ども、deloです。
さて、みなさんは雨の日にキャンプをしますか?
折角楽しみにスケジュールを立てたキャンプなのに、雨予報が出た時のがっくり感ときたら、半端ないですよね。
でも、雨だからと諦めるのはもったいないので、豪雨や土砂災害の危険がない限り、出かける人も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな雨の日にあったらいい、必需品や過ごし方、アイテムについてのメモです。
と言っても、大した装備を想定するわけではなく、雨キャンプでの必需品といえば、、
・設営事のレインウェア
・多めのタオル類
・撤収事の大きいビニール袋やドライバッグ
・雨除けできるテントやタープ
・雨水を逃すスコップ
といった感じでしょうか。
自分が不快にならないレベルの雨対策と、雨の漏れないタープがあれば、雨でもそれなりに過ごせますし、何度も雨キャンプやっていると、雨キャンプでどうやって過ごすかの方が、だんだん大事な関心事になってきたりします。
僕が先日、雨キャンプをしていて感じたのは、
雨キャンプのアルスト(アルコールストーブ)は楽しい!
です。これは、小さな発見でした。
雨音を聞きなら、アルストで、簡単なもの作って食べたり、コーヒーをしっかり入れてみたり、アルストの揺らぎを見たり、
無理して焚き火する手もあるけど、テントやタープにあたる雨音を聞きながら、アルストでちまちまやるのも、たまにはいいです。
そして、僕が使っているアルストは、トランギアの真鍮のアルストですが、世の中アルストにはたくさんの種類が出ています。もう、びっくりするくらいたくさんあります。
中でも、加圧式と非加圧式のアルストがありますが、大抵はお手軽に使える非加圧式のアルストをまず使用しますよね。
てことで、勝手に有名どころをちょっとまとめてみました。
最初トランギアの真鍮製を買って、その火力や見た目のカッコよさには、充分満足してましたが、こないだエバニューのEBY257のゴトクを買ったら、途端に軽量のアルストが欲しくなり、チタンのエバニューアルストを、すぐ購入してしまいました。
これが、重さ的には手に持った感覚は大分違うんですよね。
徒歩や電車でキャンプする際は、かなり重宝しそう。
実際の使用感や燃焼などは、後日またアップしたいと思いますが、雨の日にアルストのゆらゆらした炎見ながら過ごすのも、なかなかいいですよ、というお話でした笑
↓ベルガンスのウィグロで、雨の中アルストキャンプした時の模様です。少しご参考になれば。
※注意:メチルアルコール(メタノール)を燃やすときは充分な換気が必要です。
デロ
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