電車でキャンプへ@橋立川キャンプ場

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(本記事は2018年9月の過去記事です)
ども、デロです!
人生に..BPを..
あ、BPとはバックパックの事ですw
いわゆる徒歩キャンプ
今までのぼくのBPSC(バックパックソロキャンプ)といえば奥多摩方面ばかり…
なぜなら、自宅から中央線で1時間半強、川井、氷川キャンプ場は、駅から徒歩5分以内..
近くにはコンビニ、スーパーもある(川井は川井駅の一駅前の古里駅で調達必要)

バックパックビギナーには持って来いの、ロケーションだからだ。

だけど、たまには他のスポットにも行きたいよね!って事で、今回秩父へ遠征してみた

ブクロ(池袋)から一路、西武鉄道はレッドアロー号で西武秩父駅まで、わくわくの車窓に胸踊る

さらに、こここら3分くらい歩き、秩父鉄道に乗り換え、3駅先の浦山口駅下車し、徒歩5分くらいに今回目標のキャンプ場がある⛺️

道中、湧き水が出てたり、

他のキャンプ場を発見したり
清流キャンプ場?

気持ちよいワインディングな山道を少し抜けると、

そこはもう橋立川キャンプ場だった 笑

相当に急な坂道を下り、瀟洒な管理棟?を通り過ぎれば、

そう、アライテントのオニドーム2 を張るしかないだろう。

ライペンオニドム2は、徒歩キャンプ・電車キャンプに最適の大きさ・軽さで本当に重宝する。

そして、漢はまた出かける 笑

買い出しに、隣町まで電車、徒歩で片道30分くらいを行く。
実は秩父駅から秩父鉄道で一駅の御花畑駅で買うのがベストなのだが、キャンプ場に着いてから一駅戻るというパターンもあるとの情報を直前に見つけ、そちらを採用してしまった。
これが失敗だった。
買出しザックを背負って結構歩くのだが、国道沿いを歩くのみで、とにかく楽しくない道程なのだ

ま、それはさておき、無事買い出しを終え、テン場に戻ると、

とにもかくにも、BPSCにカンパイだ
お疲れ、俺氏。

こんなのをボツボツ摘みながら、
静かな川音が、心地よく耳に届木、徒歩キャンプの疲れを癒してくれる。

というのは嘘で、三連休のど真ん中のこの日、飛び込み隊の若者連中がこれでもかとワーキャーやっている
まぁ、静かな方がいいに決まってるけど、行楽日和の三連休、周りが騒がしいのは織込み済みだ。
もはや、謎のBPSCのおさん(僕のこと)が、少し我慢すれば済む話ではないか。。
実際、夜は静かになってくれたし。。
キャンプリテラシー?という言葉があるのか定かではないが、マナーを知ってる人は確実に増えているのではないか。特に若い人は意外にマナーが良いように思える。(注:2021年7月、コロナ禍でキャンパー激増しカオスなところも多い)

そんな事を考えながら、ぼくも少しアクティブしてみた
ナイフによる心と体の傷を乗り越え、恐る恐るバトニングしてみる…
うん、はっきり言ってこれは楽しい。スパスパとくせになる w

からの下手くそフェザースティックはお約束だろうか。無駄に二重のグローブを添えて…笑
騒がしさを除けばこのキャンプ場はかなりステキなロケーションだ。直火OKなのもいい

うちからは少し遠いし、ゴミ持ち帰り、スーパーへの道のりは遠いという、難所はあれどもう少し季節も進めばさぞ快適に過ごせるに違いない

ソロキャンプでお造り、これteppan

料理もしないのに、調味料チェックを無駄にチェックし、

肉を焼いて

はじめてみよう

炎を、焚き火を、生命にともしびを…w

まったり呑んで、雲海ペットが空になったところで、テントインが今宵は正解だ。
まぁ、途中からあまり記憶がない…w..

朝、また、燃やし

カレーめん

スイーツに用意した、大人のきのこの山を食べたら、撤収完了。
また、いつか訪れよう

帰りの駅にはこんなインフォメーションが……
また訪れるかは、もう少し悩んでもよいかww

一両編成電車で、また西武秩父駅にもどり、

やはり、帰りもレッドアローのわがまま系で帰途


快適だぁ。魂の洗濯が完了。
帰りルートは所沢で乗り換えて、西武新宿線で帰ると、新しい発見が。。
そうか。。我が家のロケ的にこの行き方が、あったのかぁ
次回行きたいとこが決まったよ♪
基本は奥多摩をベースに、可能な範囲で、徒歩キャンプの新しい
地平をこれから見てみたいと思う。
では!

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