【徒歩キャンプ】1月真冬のふもとっぱらの寝具装備

CAMP GEAR

ども、デロです!

ULキャンプに興味があって、徒歩や電車バスでのキャンプを考えている方でしたら、富士山方面のキャンプ、特にふもとっぱらでのキャンプに一度は挑戦してみたいと考えている方もいるのでないでしょうか。

徒歩キャンプでふもとっぱらを検討する時、まず一番検討すべきは、いつ行くか?つまり季節ですよね。

でも、ふもとっぱらで、富士山がしっかり顔を表してくれるのは冬が多いので、冬に徒歩キャンプするのはかなり心理的にハードル上がります。
実際僕が言ったのは1月ですが、非常に不安がありましたので、何度か冬の徒歩キャンプに慣れてから、ふもとっぱらに行きました。

今回はその時の装備など、特に寝具周りご紹介できればと思います。

まず、真冬キャンプに検討すべきギアは、スリーピングマットと思います。
僕は、ぶっちゃけ2枚使いました。冬キャンプで冷気ほど恐ろしいものはないと思います。

冷気が遮断できないと、ほんと寒くて寝てられない。甘く見ない方がいいですね。準備が甘いと一晩凍えるてほとんど寝れないなんて事も全然あり得ますので。

これと、以前からAMAZONで購入していたエアーマットですが、Hikentureのエアーマットです。すでに取扱いはないようですが、同程度のエアーマットは色々あると思いますので、自分で合いそうなものを手に入れるといいと思います。ちなみに5月頃〜10月頃はこのエアーマットのみでも問題なく過ごせています。
寝心地は別として。。
Zライトを持っていってもよかったですが、嵩張るので個人的にはあまり好きではないです。どの道あの一枚じゃ絶対真冬のふもとっぱらは凌げないですし。
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僕が使っているネイチャーハイクダウンシュラフの他にも、今は各社から、コスパの良いものも沢山出ています。

僕はナンガアウトレットの450(オーロラではない)の上から、このネイチャーハイクの封筒型ダウンを重ねています。これでダウン1000g程度にはなるでしょう。二重構造のデッドエアーを作る感覚です。

しかし、二枚重ねると言っても、封筒型を二枚重ねるのは、隙間風が入り続けると思うので、やめた方がいいです。マミー型の上にシュラフカバーの如く封筒型のダウンを被せるというイメージです。封筒型2枚だと、スースー風入って寝れませんよ。

 

以上、ふもとっぱらに1月真冬に、1泊した際の就寝道具の紹介でした。

徒歩でふもとっぱらキャンプの参考になれば。

また、気づいた事があれば追記していきます。

 

 

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